息子くん 3歳3ヶ月まとめ

保育園で水遊びが始まった。その頃ちょうど七夕の短冊を書いてくる宿題があったので、本人が何かで遊んで機嫌の良さそうな時に「Hくん、プールがんばる、にしようか?」「うん、プールがんばる!」と言わせてそれを書いた!去年は水遊び用のウィリーパンツを一回も履かず、いつもひとり洋服のままテラスをウロウロしてるだけだったけど、今年は渋々ながらも履くことができ、渋々ながらもみんなと一緒に水遊びができるようになった!!!( ;∀;)成長した…。
朝、起こす時に「今日も保育園がんばれますかー?」ときくと「今日も保育園がんばれるー!甘えんぼうだけどね!」と、なぜか一言多い。別の日は、朝方に執拗におっぱいを触ってくるので覚醒してきたタイミングで「ママとおっぱい、どっちが好きなんですか?!」ときくと「おっぱい!ぐふふ」と笑う。なのでこちょばす。このサイクルを5回くらい繰り返してから、まじめなトーンで「どっちが好きなの?」と聞くと「ママ!」それでよしよしすると「でも、おっぱいも好き!ぐふふ」とやっぱり一言多い。
娘ちゃんが風疹にかかったので、息子くんも一緒に引きこもり監禁生活。この機にオムツ卒業させようと思って奮闘する。相変わらず頑固なヤツなのでお兄さんパンツ履かせるだけで何十分もかかる…。履かせるだけでだいぶん私のイライラが蓄積され、そして漏らされるとがっかりする。いやむしろ漏らされるのはそういうものと思ってるからまだいいけど「お兄さんパンツ履かない!!!ふつうのパンツがいい!!!」「これがふつうのパンツじゃ!このわからんちんが!!!」のやりとりを何十回もさせられるのが本当に腹立つ。本人はオムツがたいそう気に入っていて「ふつうのパンツがいい」とか「こどもようのパンツがいい」と訴えてくるから、その都度「あれは赤ちゃんが履く赤ちゃんパンツです!君はもうお兄さんなので履けませーん!残念でしたああ!」といじめ続けるとしまいには素直に「赤ちゃんパンツがいい」と言ってくる。でもそれも却下してしばらく泣かせておき、疲れた頃にまたお兄さんパンツ履くよう説得するとなんとか履く。パンツ履かせる日の始まりはだいたい毎回こんな感じなので、もう本当にすごい疲れる。でもこの壁を乗り越えないといけない。毎日毎日オムツ替えさせられ、ゴミ処理の臭さに悩むのはもう嫌だ。
風疹が落ち着いてからの久々の登園で、お兄さんパンツを履いて行った。本人の話では、他にもお兄さんパンツの子はいるらしい。でも何日か後に「パンツで登園の際は、朝保育園に来てからトイレに連れて行ってください」と言われた。え、家出る直前にトイレ行ってからきてるのに、それは面倒だ!と思って、またオムツで登園するようになった。でもオムツでも、以前よりは膀胱に溜めるようになったのでオムツ汚す率も低くなり、多少経済的になった気がする!!
土曜日の夜に謎の発熱があり、日曜日に引きこもる。予定では家族でプールにでもいこうと思っていたけど行けなくなったので、パパと娘ちゃん2人だけで行ってもらった。それはいいんだけど、息子くんは「Hくんも行きたい!!」と愚図って大変だった。「ママと一緒に遊ぼう」と言って、2人でゆっくり積み木遊びとかできてそれはそれで充実してたんだけど、娘ちゃんが帰ってきたときに「帰ってきたよー!アイス買ってもらったんだ!ホラ!」と言って見せびらかしてきて、お昼寝に突入しようとしていた息子くんの不機嫌がピークに達し「Hくんも行きだがっだのにいいいー!」と泣きわめき始め、娘ちゃんが無駄にママに怒られる。むしろアイスを与えて食べきらないうちに普通に帰ってきたパパが本当にダメなやつだと思ってすごいイライラ。しかも娘ちゃんが欲しがっててやっと買った念願のフラミンゴの浮き輪を、膨らますのを失敗してプールで破裂させて捨てて帰ってきたと話を聞いてほんっとうにムカついた。「おかげで泳げるようになったよね?!」と自らをフォローしてた。はぁもう。。。