娘ちゃん 4歳5ヶ月まとめ

もう2ヶ月も前の記録からスタート。
MIちゃんとのプリンセスパーティー無事に終わる!娘ちゃんと事前に「プリンセスパーティー」の文字の飾り付けを作っておいたのが我ながらよく頑張ったと思った。こないだ兄妹ペアのお友達に来てもらったときとは様子が違って、今回はハキハキした女の子だったので、娘ちゃんうまくおもちゃを貸せず少しぐずる場面もあったりしつつ…。お友達がガツガツしてて勝手に何かを強引に使われるのが嫌だったみたい。気持ちは分かるけど遊ぶ相手が違うと態度も変わるものだな〜と思った。子どもたち3人で一緒にお菓子を食べまくってた。MIちゃんのママは若くてコミュニケーション能力高いのでなんだか短い時間でいっぱい喋った気がする!うちの息子くんと同い年の妹ちゃんがいて、なんと違う保育園に通ってるらしく…サラッと言ってたけど、やっぱり大変そうで、次年度で転園を目指すとのこと。息子くんと同じクラスに無事転園できますように。
じじばばがまた2月に遊びに来ると言ってて、またディズニーランド行こうと言ってきた。秋に行ったときに楽しかったから、とのこと。私は、子どもたちとじじばばみんなの動向に気を配って次の行動を決めなきゃならないのがすごーく大変だったから、正直もういいよ…と思ったけど仕方ないから行く方向で。娘ちゃんに「ディズニーランドとディズニーシーならどっちがいい?」と聞くと「ディズニーシー行ったことないから、ディズニーシーでいいよ!」と投げやりに返事してきた。なにその言い方、生意気すぎ、と思ったけどそれを聞いてたじじばばは「もう喋り方が大人だねぇ」と感心して、じゃあディズニーシーにしよう、ということになった。実の親ながら、私はじじばばが苦手なので今からちょっと憂鬱。でもうちに泊まるの2日だけだからこないだの秋の連泊に比べたらまだマシか…。
しまじろうのクリスマスコンサートに行ってきた。わざわざ仕事休んで平日に。私としては期待していたよりストーリーがイマイチだった…。冒頭に出てきたはなちゃんが、冒険のお留守番をしてる設定でしばらく出てこなくなって、それについて「はなちゃんは?」「お留守番だって」のやりとりを子ども1人につきそれぞれ2回ずつ繰り返して無駄に疲れたし、とりっぴいが雪山でなぜか氷づけになってて理由の説明も何もなかったから娘ちゃんが「なんで凍ってるの?」と聞いてきてもなにも答えられず。疑問解消されなかったのが心残りになり、コンサート終わってからも「コンサート面白かったけど、とりっぴいが凍ってたのが可哀想と思っちゃった」と言ってて、とりっぴいの氷づけが結構な衝撃だった様子だった。最後、サンタさんが出発するときに、ソリごと浮いて飛んで行ったのが大人的には見ててけっこう凄かったんだけど、地味な浮き方だったから子どもたちはあまりよく分かってなかった様子だった。そもそもだけど、会場で前の席に大人が座ると子どもの座高ではほとんどステージ見えない!結局私は座席をひとつ荷物置き場にして、子どもたち2人とも抱っこして過ごしたし、抱っこで足しびれそうになった。大人たちみんな姿勢悪くして座ってくれないかなーなんて思ったけど無理だよね。子ども一人で座らせるとステージ見えない問題はなんとかならないもんか…。ステージの最後はキャラクターみんな出てきてクリスマスソングを歌って踊ってキラキラしてて、とっても盛り上がった!帰りに娘ちゃんに「去年の英語のクリスマスコンサートと今日のコンサート、どっちが面白かった?次に行くならどっちがいい?」と聞くと「英語じゃないほう!」と言ってた。なんで?と聞くと「英語じゃないほうが分かりやすいから」と至極真っ当な回答が。私は英語のクリスマスコンサートのほうが楽しかったと思ったけどなー。次ののクリスマスコンサートでkikoお姉さんが復活するなら、私は英語のコンサートに行きたいな。
娘ちゃんのクラスの保護者たちで自主的に、クリスマスイブ日にパーティーを開催した…!働いてるお母さんお父さんたちなのに、すごい連携プレーでかなりクオリティの高いクリスマスパーティーとなった。このあたりで1番のマンションのパーティールームを貸し切り、飾り付けしてくれる人、ランチの軽食や飲み物を買い出ししてくれる人、事前にクリスマスプレゼントを用意してくれる人…みなさん仕事できすぎる。子どもたちみんな嬉しそうだった。私は何か手伝いたい気持ちありつつも、息子にかなり手がかかって、いつも自分の家の買い物もできないし、家の年賀状の準備すらままならない状態で、クラスみんなのパーティーの準備はとても無理だった。パーティー当日も旦那は仕事だったので、ひとりで2人連れて行き、息子くんをほとんどの間、抱っこし続けていた。同じように子ども2人以上連れてきているお母さんでも、そんなに子どもがベッタリしているということはなくて(赤ちゃん以外は)、よそのお父さんが息子くんを抱っこしてくれようとしても完全拒否。やっぱり気難しい甘えん坊だと再確認。。。パーティーの前の日に、パーティーに参加するメンバーを娘ちゃんに教えてあげてたら「え?!Kくんも来るの?!やったー!Kくん1番優しいから好き!」と明らかに好意を寄せていて、かなりテンション上がっててびっくりした。ママもKくんが1番イケメンだと思う。観点が違うけど。
サンタさんにお手紙を書く、と前から言っていたので、クリスマスイブの日に書いた。『サンタさん Mはいちごのおおきなおうちがほしいです』と書いた。「お」と「ち」が特に難しかったみたいで、うまく書けないと「あーうまく書けない、どうしよう」と言っていちいち嘆きつつ、こちらは「大丈夫!読めるよ」と励まして消しゴムで消してあげたりしつつ、なんとか書き上げた。
誰かに何かを伝えたい、という気持ちが、文字を書く意欲につながるんだなぁと思った。