息子くん 2歳5ヶ月まとめ

あー!順番間違えた!前後不覚(T-T)
やっと保育園に慣れて調子良くなってきたかと思いきや、最近また朝から「抱っこ抱っこ」になり、家の玄関から保育園のクラスまで、オール抱っこの日が増えた。つらい。
おしゃべりがまた一段と上手になった。「これなんだろう、キュウレンジャーかなぁ?キュウレンジャーじゃない?」とか言う。
娘ちゃんのことを「Mちゃん」と呼ぶことが多くなってきた。仲良くおままごとできることも増えてきた。
パジャマのボタンにいつもチャレンジしてたけど、ついに自分でボタンをとめることができた!!満足してにっこにこ!4つのボタンのうち、まんなか2つをとめることができた。
朝、娘ちゃんと息子くんにヨーグルトをお皿に入れて出したら、わずかな量の違いを検知して「ぼくも大きいほうが良い…」と言ってた。ヨーグルト追加してあげた。いままでは量の違いはあまり気にしてなかったのに、わかるようになってきたか…これはちょっとめんどくさいな。
チックの症状的なものが…。なんでもないときに、顔を歪めて、少し眩しいような喉の奥に何かひっかかったような表情をする。なんか怪しいな…大丈夫かな…と思い始めて数日後の平日、保育園から帰ってきてからはその表情の異変に加えてまばたきもかなりしてて、完全に普通じゃない感じになってた。一応、逆さまつげとかゴミ入ってるとかじゃなさそうなことを確認して、その後も観察し続けると、その日はお風呂に入ったら変なまばたきはしなくなった!お風呂のリラックス効果…??
翌日の保育園で一応そのことを報告して、たまたま近くにいた看護師の職員に相談すると「夜寝るのが遅い」ことを指摘され、それは分かってるけど…と言うとさらに「お母さんが頑張らないと」と言われた、保育園の看護師に。この人、いつも愛嬌もなく上から目線で正論振りかざしてくる感じがすごく苦手。この人も子どもいるらしいけど、育てる環境ってそれぞれ違うし、子どもに良いと思うことしたくてもできないことってあるのに、事情を全然鑑みないで「子どもに良いことは〇〇」って言ってくる。早く寝かせたほうがいいことくらい、知っとるわ!我が家が保育園から帰宅するのに無駄に何分かかってるか知ってるのか。靴下履いたり靴履いたりするのでいちいちいちいち諍いが起きてそれを制してうんざりしながら帰って、その帰り道も遠回りさせられて2倍の距離を走って帰り、マンション着いてからは自転車から子どもたちおろして玄関着くまでの道で喧嘩が起きないように気を使い、家についても靴を脱ぐこともも手を洗うこともスムーズにいかない。晩御飯の用意だって時間かかるし、喧嘩が始まったら仲裁しなきゃいけないし、ご飯準備のためにつけたテレビがご飯中まで引き続きついてて、それを消そうと思っても子どもたち2人の同意を得ることがいかに難しいか、あなたに分かりますか?!娘のご飯が遅いこと、なだめたり急かしたり、おかずになりきりごっこで楽しく食べさせたり、最終的に怒ったり、あなたにわかりますか?!保育園の看護師ってそんなに偉いんですか?!でも子どものことを思ってくれてることはわかるから、アドバイス通りもし病院にいくとしたらまず眼科から行こうと思う。ほんとに、同じこと伝えるにしても伝え方って大事だなって思う。仕事できるとしても伝え方のスキルが抜群に低い(相手への思いやりが皆無)だと、伝わるものも伝わらないよ。私は気をつけよう。
保育園の行きだけでなく、帰りも執拗に抱っこを要求してくる息子くん。娘ちゃんのクラスに着くまでは意気揚々としてるけれど、そこからはなぜかもう「抱っこ抱っこ」で、靴下を履くときすら抱っこじゃないと怒られる。しかも向かい合わせの抱っこじゃないと嫌だ!と言って怒るので、結果すごい体勢で靴下を履かせるはめに。朝も夜も抱っこしないと移動できなくて、重くてイライラして「抱っこしないよ!もう赤ちゃんじゃないんだから!立派な足ついてるんだから使いな!自分で歩けるんだから歩きな!」って怒った日もあったけど、怒っても効果ないしむしろ逆効果だから本当に無駄で、しょうがないからこの子は、子猿なんだと思うことにした。陽気に自分で歩く時もあるけど、基本は子猿。抱っこしてないと安全に移動できない。私が観念して、保育園の行きも帰りも家でも抱っこを要求してきたときには抵抗せず抱っこしてあげるようにすると、保育園のお預けの時にすんなり部屋に入れるようになってきた。どうせ抱っこするはめになるなら、最初から「抱っこする?」と聞いて抱っこしてあげたほうが苦労対効果は高い。
近所で季節外れの花火大会がひっそりと行われていたので、ここぞとばかりに行ってきた!会場に着くまで、ほんとに開催あるのか怪しいなと思ってたけど、着くとほんのり人がいたのでちょっと安心。公園の滑り台をひと滑りしてから、花火が始まるまでは芝生に敷物しいて焼きそば食べてた。始まるときは突然すぎて、いきなり爆音でドーン!と鳴ったもんだから、2人ともビビっちゃって、急いで焼きそばしまって2人とも抱っこして見た!15分ほどの短い間だったけど、すっごく近くて大きくて、花火の音と光のタイムラグもほとんどないくらいで温かさまで感じるほどだった!感動!息子くんかなりビビり、最初全然見れてなかったけど、なんとか途中から花火の方を恐る恐る見れるようになって、帰りの自転車では「花火どーんなったね!Hくん、えーん!ってなったからね!」と、自分が花火にビビってた話を意気揚々と話してくれた。
「もう、これでおしまいだからね、最後だよ」「うん!」のあとに「もういっかい!まだやりたい!」が止まらなくてつらい。娘ちゃんはもうすっかりそういうのはなくなった。いつからだろう??
暗黒期からの花火…。花火がすごく輝かしいものに感じる。実際そうなんだけど。