娘ちゃん 2歳10ヶ月まとめ

娘ちゃんの生まれたのは30日なのでできれば月末に更新したいところ…いつも面倒でついつい息子くんの生まれた6日付近にまとめての更新になってしまう。

相変わらずビビりの娘ちゃん。飛んできたテントウムシにビビってベビーカーから落ちる。その話を夜寝るときにベッドで説明して聞かせてくれた。「ベビーカーねぇ、テントウムシ来てねぇ、Mびっくりしてぇ、わぁ!ってぇ、落ちちゃったの」みたいな感じで。
息子くんの1歳の記念写真を撮りに行った時、娘ちゃんのピンの写真はおまけで撮ってもらったような感じだけど、初めての場所でニコニコ笑って写真撮れるようになってて感心した。1歳の頃なんて私が抱っこしてないとギャンギャン泣いて大変だったのに、ずいぶん成長したもんだなーと思った。
釧路動物園の猿山で「おいでおいでおさるさん、Mだよ〜!」と言ってた。また、旭山動物園のアザラシ館では、おいでおいでのポーズをしながら「アザラシー!Mだよー!」と言ってた。なんだろう、アイドル気分??あ、Eテレのオープニング的なことかな?そういえばいないいないばあのオープニングでは「みんなー!げんき?ゆきだよ♪」って感じで挨拶してた気が。
大きい動物が怖くて、目を瞑る。私が「ほら!シロクマさんすごい近いよ〜」と言っても「やだ!こわい」と言って顔を背ける。目をギュッとつぶるんじゃなくて、瞑想するみたいに静かに目を閉じて視界をシャットアウトしてるその様子がめっちゃうけた。
GWで私の実家に帰った時、パパが不在だったのが嫌で娘ちゃんは夜になると「パパぁ、パパぁ〜」と号泣してた。その様子を動画に撮ってパパに送ると喜んでた(笑)夜になると思い出すみたいで他の日にもメソメソしてた。iPhoneのメッセージ音声の送信機能を初めて使った。
実家にいるとき、寝ている娘ちゃんを実家に預けて息子くんだけを連れて出かけたタイミングがあった。事前に言い聞かせていたものの、朝起きて私がいないので怒ってずっと泣いてたらしい。母のiPhone宛にメッセージ音声を吹き込んでおいたんだけど、それを何十回も繰り返し聞きつつずっと怒って泣いてたらしい(^^;そのメッセージを完璧に覚えていて、今もたまにひとりで呟いてる。「じじとばばの言うことをきいて、いい子にしていてね。すぐ帰るからね。」とか言って!全然言うこと聞いてなかったし!…というか今冷静に考えてみたら『言うことをきく』の意味をまだ理解してないかも。『着替えて、ご飯食べて』とか直接的な言い方じゃないとわからないかも。私のメッセージ意味なし!
ブランコにひとりで乗れない。公園のブランコで遊んでたら、隣のファミリーがブランコのスパルタ特訓をしてて、そこのお母さんが「〇〇ちゃんは2歳でひとりでブランコ乗れたんだって!3歳で乗れないと恥ずかしいよ!」とか言ってて、うちの娘ちゃんがブランコに乗らずに椅子をなんとなく押したりして遊んだりしてる様子を見て「ほら、お姉ちゃんブランコ乗るって!」とか言われて、いや…うちの子むしろ歳下だしひとりでブランコ乗れないし、と思って私ひとりで気まずかった。まぁ、うちの子あるあるだけど…。
靴をひとりで脱げた!家に帰ってきてから玄関で娘ちゃんに「ちょっと自分で脱いでみたら?」と言ってみたら、難なくマジックテープをびりびりやって脱いでた。言ってみるもんだ。私はマジックテープ硬いから無理だろと思ってたんだけど、そんなことなかったのね。力も日々強くなってきてるんだなぁ。と、思いきやその一回だけでやっぱり一人では脱げないことのほうが多い。アディダス脱ぎづらい。
夜寝るとき、電気を消して暗くなってからしばらくして娘ちゃんが「Mねぇ、ママのこと好きなの!」と言ってくることがある。そしたらこちらも「ママもMちゃんのこと好きー」とこたえる。するとニコニコしながら「ギュー」と言いながらギューしてくる!
旦那の実家の車に乗ってドライブしてるときに、馬や牛や、運よく鶴を見ることができた!東京の自宅に帰ってきてから、鶴を見たのが楽しかったと何度も言ってた。
ついに、後ろの髪の毛を切った。Eテレのすくすく子育てでヘアカットをやってて、後ろ髪の切り方を教えてもらえたから思い切ってカット。すっきり短く前下がりボブにしてみた。素人カットだからガタガタしてるけど、まあいいか!娘ちゃんが生まれた当初は、赤ちゃん筆を作りたいなと思ってたけど、息子くんの薄毛では筆は作れなそうだし、きょうだいで不公平になるのはちょっとなと思ってただ取っておくだけにすることにした。
「さぁ、〇〇しようか!」と言う。「今日はお天気だねぇ、お出かけしようか!」とか。雨降りそうな天気のときにも言う。
トイレトレは遅々として進まず。もうかれこれ1年ほどこの人のトイレに付き合ってるなぁ。まぁ、朝晩とお出かけ前ご飯前にトイレに誘うくらいのゆるやかなトレーニングしかしてないから、しょうかないか。アナ雪の三層パンツをお姉さんパンツと呼んで気に入ってるので、たまに履いてるけど、その際は必ずトレッピーもつけるようにしてる。早い子だともうオムツ取れてるんだよなぁ、と思ってよく考えてみたら、私は娘ちゃんにトイレットペーパーの使い方とか教えてないし、頑張っても1人で用を足すのは無理だろうなと思った。いろいろ考えた末に補助便座を撤去することにした。あれがあるとすっごく拭きづらくて、私でもうまく拭いてやれないのに娘ちゃんが自分で拭くなんて絶対無理。補助便座なんかなくても、奮発して買った踏み台があるし、体格も良いし、余程のことがない限り落ちるなんてことはないだろう、と思ってたけどほんと全然大丈夫そう。あと、ベネッセの教材についてきたトイレのおもちゃも撤去した。トイレに行く度にあのおもちゃのボタンを押したがり、すこしでも早く用を足してほしいこちらとしては本当に邪魔なものでしかなく、しかもそのおもちゃを奪い合って姉弟で喧嘩が始まったりもして、トイレに連れて行く度に無駄にイライラしてた。この2つを撤去したことでトイレトレの面倒臭さが半減、かつトイレでの用を足すスピードが2倍になった。なんでもっと早くこうしなかったんだろう!!補助便座を使わなくてはいけない、教材のおもちゃを使わなくてはいけない、という固定観念からの脱却。やっとトイレトレに明るい兆しが見えてきたような…。
絵本を読んでるとき、前後の展開のつじつまが合わないとつっこむようになった。『どうぶつえんのおふろやさん』という絵本で、動物の親子がやってきてお風呂に入ろうとする場面で、次のページで親のほうだけがお風呂に入っていると「あれ?赤ちゃんお風呂入ってないねぇ。どこ行ったのかなぁ。」と気にしていた。数ページ後でお風呂入ってるんだけど、すぐにお風呂入ってないのがちょっと気に入らないらしい。
Eテレのいないいないばあで、うーたんの傘が風に飛ばされちゃってキャラクタたちが「まて〜」と追いかけていくんだけど、傘はその後登場せず。「傘飛んでっちゃったねぇ」と言って気にしてて、番組のエンディングになっても「うーたんの傘は?」と気にしてた。
ダイソーでお菓子のぷっちょを見つけて「これ買う!」と言うので買ってあげてから、ぷっちょブームが到来した。実家でも何度もぷっちょを買ってもらってた。食べたことないのに「これ!」って食指が動くのは、あのボコボコしたパッケージが子どもの心をくすぐるからなんだろうか…。あと、スーパーでQooのゼリー飲料が売られてて、これも飲んだことないのにパッケージに心惹かれたらしくて「これ!これ!」と言い出した。「え〜買う〜?」とごまかしつつ棚の裏側に移動したら、そこにも同じ商品がずらっと並べられてて逃れることできず、やむなく購入した。コカコーラ社!!なんて恐ろしい陳列方法!ちゅっちゅと飲むのが楽しいらしくてドハマりして、それからというものスーパーに行くたびに買えと主張してくるから非常にめんどくさい。お菓子コーナーだけじゃなくてレジの付近にも置いてある。ほんと怖い。

以上でした。