遅めランチとお買い物

バイト仲間たち複数人でランチ。私はデザートだったけど。その中で子連れが一組。こちらも1歳ちょっとの男の子。
まぁかわいくて、ニコニコしてて。途中眠くてぐずるんだけど、そのときに後ろにぐいぃ〜と仰け反ったりするところがちょんちゃんちの坊ちゃんと同じだった〜!かわいぃ&柔らかいなぁ!
友達のお子さんたちみんなニコニコとかわいくて、お行儀よくて外で泣き叫んだりしないけど、うちの子どうなんだろ…(。-_-。)うーん、期待しないでおこう。きっと恐竜のように泣き叫んでぐずるだろう!
その後、大丸4階のこども服売り場にみんなで立ち寄ったんだけど、まぁ西松屋はえらい違い…。アナスイのこども服、1着7980円とかね…セレブすぎる。プレゼントで贈ったり贈られたりならいいかもしんないけど。「何か買わないの?」と聞かれたけどまぁ買わないよね(笑)
バイト仲間の子連れのお兄さんが「元気に生まれてくるまでは心配だよね、何があるかわかんないし。俺もそうだったから、(こども服の買い物も)あまり強く勧められないわ」というニュアンスのことを言っていた。
ほんとにそうで、今日のAMはついに家で赤ちゃん服&タオルの水通しをしたんだけど、それを干しながら『ちゃんと無事にこれら使えるといいなぁ、大丈夫かなぁ』っていう気持ちになるもので…。この、もどかしい気持ちってなんだか独特だなーと思う。生死に関わる瞬間を目前に控えながら、その後の生活の準備を淡々と進めなければならないというのが、なんとも言えない。純粋に『楽しみ♪わくわく〜』ってならないんだよなぁ。小さい赤ちゃん服を買ったり洗ったりして、その干された服を見ると、愛らしいなぁこれを生まれた赤ちゃんに着せたら可愛いだろうなぁとは思うんだけど。
あぁ、だからだなぁ、友達とかに「赤ちゃん楽しみだね!」と言ってもらっても、私は神妙な顔で「…うん!」としか言えないのは。母子共にその日を生きて元気に迎えられるかどうか不安だから、そしてどんな子が生まれるかわからないしその後の生活も未知すぎて不安だから。
元気に生まれてきてくれさえすれば、自分の子だから超かわいいと思うだろうと思うけど!

話は戻って、大丸で解散した帰りにアリオに寄ってお買い物してきた。
100均でスリッパとストローキャップを買い、赤ちゃん本舗にてコスパ良くて評判のおしりふきを買い、(ちなみにおしりふきケースはムーニーのロック付きをそのうち買う予定、)最後にべビザラスでタンクトップ型の短肌着とビタットを買った!
買い物につきあってくれた姉さんが「私、おしりふき詳しいよ!」と言ってて本当にめっちゃ詳しくて、ちなみにアリオもよく来るらしてくて案内してもらいつつ驚くほど超スムーズに買い物できた…!
その姉さん、こどももいないのになぜおしりふきに詳しいかというと、以前にメイクの仕事してたときに、まわりの人もみんな使ってたからだとか!時間ない中でメイクチェンジするときとかはメイク落としとかじゃなくておしりふきが重宝するんだそう(笑)たしかに、余計な成分入ってないから肌に良いのだろうね。「ビタットも使ってるよ!これめっちゃいいよ」と言いいつつ、さらに大小セットのビタットがべビザラスで買えること、べビザラス限定のオレンジカラーがあることまで教えてくれて、迷いなく売り場に連れてってくれてほんとに詳しすぎてびっくり助かった(*^_^*)
久々の仲間に会えて、納得のいく買い物もできて、満足!