なんかもう忘れちゃってるけどなんとか振り返り(9月)

結婚式までの1か月くらいは、準備がとにかく忙しく、
でも終わった今となっては、何がそんなに忙しかったのか不明。
(おい〜!)

なのでなんとか思い出しながらちょっと書いてみる。

<9月なかば>
BGMを選ぶ。とっても時間がかかった。ふらふらになった。
エンドロールのBGMを選ぶのをすっかり忘れていて、それも一生懸命探して選ぶ。2人で悩む、エンドロールをプレゼントしてくれる方に相談する、また悩む、曲変更して決定する、連絡する、CD借りてくる、などなどとても時間がかかった。
自作のプロフィールDVDも確かこのころに仕上げる。でもDVD焼くの久しぶりすぎていろいろ困る。失敗したりなんだり。

<9月後半>
自分たちでやる余興の段どりや景品をいろいろと決める。ネットで買ったり、お店に買いにいったり。

うちの親からの「子ども花束やらないの?」の一言で、結局子ども花束贈呈をやることにする。「やらないの?」は「やってよ!」という意味だよな、としみじみ思う。各親戚に連絡し「プレゼント欲しいものなに?正確な年齢いくつ?」などなど矢継ぎ早に質問しまくり、いそいでプレゼント準備。

と、同時に結局、友人挨拶もお願いすることに決める。友人への連絡。
会社の人への挨拶もお願いする。肩書きの正式名称を調べる。

プロフィールDVDとBGMの音楽CD-RとMDをホテルへ送る。

出欠連絡が先延ばしだった人へ最終確認。席次表を作って、期限ぎりぎりでホテルにメールする。ホテルからもらったフォーマットのファイルにキレイに記入したのに、そのフォーマットが悪く、電話連絡で修正するはめになる。フォーマット悪いとか、何年も婚礼やってるホテルでなんでそんな事態が起こるのだろう。ありえなさにイライラ。

<9月末>
親戚のおじさんが事故で入院…。命に別状なくてなにより。出席者が減り、席を調整して卓数が少なくなったり、そのほかにもやっぱり席の並びを変更したい部分などあり、席次表を作り直したところ、版代(なにそれ?)として5000円くらいのよくわからない残念な出費をする。結婚式の出費って本当に意味わからん、と思う。

ホテル提携のお花屋さんと最終打ち合わせ(電話)。以前電話で話した内容(卓上花のデザイン変更の件)がすっかり忘れられていて、びっくり&がっかりする。電話で話した内容って記録してないんだろうか。でもこの機会に最終確認ができてよかった。北海道のブライダル業界ってみんなんこんなに適当なのかしら、と残念に思う。センシティブ。

やらない予定だった2次会を、結局やることが決まる。友達が幹事をやってくれることに決まった!ありがたい。でも2次会ってなにをどうしたら良いのかわからないので、調べものが増える。そして「良いお店が予約されてて全然決まらない〜」という連絡をうけて、自分でお店を探す。お店にTELして空きを確認するところまでやって、友人に連絡しバトンタッチ。

ブーケなどを作っていただいていた方のところへ、受け取りに行く。
その際にいただいたブーケスタンド&アクリルケースのサイズが全然合わなくて困る。どうやって札幌に送ろうか1週間くらい悩む。

2次会の人数が事前にけっこうきっちりわかっていないと困るらしく、人数確認のメールを送る。
このころ、幹事さんがビール無しの飲み放題にしようとしていたけれど、なんとか調整してもらってビール付きの飲み放題にしてもらう。私はビール党ではないのでむしろビールついてなくて安いほうがいいんだけれど、ビール好きの旦那は「当然、飲み放題にはビールがついている」と思っているし「友達に発泡酒を飲ませるような2次会は、友達に失礼すぎる」という考え。それがわかっていたはずなのに、私の調整がへたくそすぎて旦那とちょっと衝突する。異文化って大変だわ、と地味に思う。