ドトールにて…

ドトールロイヤルミルクティ飲んだ。
一生懸命、課長へのメールを打ちながら、ちょっと感傷に浸っていたところで、
右隣の怪しいお兄さん(以下:怪)が話かけてきた。


怪「ちょっと、荷物見ててもらえます?」
私「あ、はぁ」


この時点ではべつに怪しくなかったけど。
このまま30分くらい待たされたら嫌だなぁなんて思ったりしてるうちに、戻ってきた。


怪「あ、ありがとうございました」
私「はい」


ここからちょっと怪しくなる。


怪「お仕事の休憩中ですか??」
私「えぇ、まぁ、そんなところです」


スーツだったからね…。
でもまさか、人生の休憩中です、とは言えない。


怪「お仕事この辺なんですか?」
私「あぁ、はい」


大森と東品川は歩こうと思えばなんとか歩ける距離??のはず。
あながちウソでもない、はず。てかそもそも仕事してないけど。


その怪しい彼は、その後もいくつか質問してきたけど全部適当に「はい」って答えて私は携帯をいじっていた。
そしたら質問してこなくなったけど、その後も、じーっと見てきて気持ち悪かった。
でもそのときは、私にとっては怪しいそいつよりもメールのほうがずっと大事だったから、完全無視。
そうこうしてるうちに、そいつは立ち去って行った。


カフェでからむなよ!逃げ場ないだろ!!


別に、きもちわるい感じの人じゃなかったけど、そのがっつきっぷりは異常でしょ。
そういうタイプの人で、いい男(誠実な人?)って、いるのかな。
誰か統計とってみてくれないかな。。。